1月31日(日)Easter Egg Huntイベント準備会のレポート


【参加くださった方々】
Eiko先生(前日に話に来てくれました)
Jean(ジャン)先生
Jane(ジェーン)先生
Walter(ワルター)先生
石尾さん
野津さん
岡崎さん
高田さん
藤森さん
林さん
ボビーさん

みんなお子さんと一緒に来てくれて、子ども同士遊ばせながら、狭い家でワイワイガヤガヤ大騒ぎでしたが、作業も話し合いも進みました!

【反省点】場所が狭く、お子さんたちを安心して遊ばせながら作業や話し合いをしにくかったので、次回は広い公民館でするか、または、自宅でする場合は1部屋に1人先生がつき、3部屋に分かれて作業をすることにしたいと思います。

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成果【みんなで問題解決のスタディをし、良い解決方法が見つかりました!】

♪スタディ(1)♪
昨年のエッグハントでは、エッグを拾っては中身だけ取って空のエッグをポイ捨て~と収集つかなくなってしまったので、エッグを拾って回収するのが大変だった^^; 次の年のために、事務所に収納しやすく、また次のエッグハントの準備がしやすくするために、回収時にエッグを色ごとに重ねて回収するはずが、エッグハントが終わったら、みんなてんでバラバラになってしまい、予定通りにいかなかった^^;

さあ、今年はどうしたら1000個を超えるエッグをきれいに色別に分けて、荷物にならないように小さく重ねてきれいに回収できるだろう??
(プラスチックエッグは回収して毎年使います)

➡ベストソリューション
エッグを6色拾って受付に持っていったら、賞品(prize)がもらえるようにしたら、子どもたちに空のエッグをちゃんと持ってきてもらえる!

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♪スタディ2♪
英語で遊べるコーナーの時間にお腹がすいてぐずってしまったり、眠くなってしまい、参加できなかったお子さんたちがいた。

➡ベストソリューション
英語で遊べるアクティビティーは朝10:30~お昼を挟んで午後15:00まで、お子さんのペースで各コーナーを回って楽しめるようにする。
お子さんのお腹がすいたり、お子さんが眠くなったらいつでもレジャーシートの上で休めるように、アクティビティースペースの近くにピクニックエリアを作る。

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♪スタディ3♪
昨年は、お花見もしたかったので、桜の咲く時期に合わせて開催したが、他のお花見と重なって参加できない人がたくさんいた。
また、お花見シーズンで公園が込み合っていて、場所をとるのが大変だった。

➡今年はお花見を諦めて、桜の時期を避けて日程をきめることにしました。今年は、本当のイースターは3月下旬ですが、そのような事情により、4月の後半に開催することに決まりました。

♪スタディ4♪
昨年のハロウィンイベントの時に、用意されていた机を誰も設置しないで使われないままで工作コーナーが非常に狭かったり、また、ビンゴの鉛筆が用意されていたのに気づかれずに使われないまま、などの不備があった。

➡各コーナーが予定通りに行われているか、あちこちで困っている人がないかを見て回る役を作ることになりました。

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♪気を付けたこと♪
なるべく多数決で決めないように、一人一人の意見を尊重し、取り入れるように話し合いました。

♪今後の期待♪
これからはもっと多くの小学生の皆さんに話し合いに参加いただいて、一緒に良い経験作りが出来たらと思っています!

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【話し合いのまとめ】

 

  • 日程:4月17日(日)、雨天の場合は24日(日)に延期
  • 最後にお子様全員に同じ賞品を用意する(150人分)
    (海外でよく食べるイースター用の卵のチョコレートも入っていますが、お子さんにチョコレートを与えたくない方もいらっしゃると思いますので、保護者の方に卵チョコレートだけをそっと取ってもらうようにアドバイスする)

  • エッグの中に何には安価なオマケを、賞品にはそれなりに良い物をセレクト(賞品はお子さん全員がもらえる)
  • 6色のエッグの色ごとに一種類のおまけを入れる➡6種類のオマケを集めることが楽しい!
  • イベントの内容
    【Craft corners 工作コーナー】 
     拾ったエッグを入れるバスケット作り(ウサギの形)
     卵の殻にペイントするコーナー
     ペンダントなどを作るコーナー
    【Game corners ゲームコーナー】
     Pin the tail on the bunny (目隠ししてウサギのしっぽをウサギの絵のお尻につけられるかな?)
    【Physical activity time みんなで体を動かして遊ぶ時間】
     Bunny hop race (うさぎのようにジャンプしてレースする)
      Chase the bunny and grab the tail (ウサギ役の先生を追いかけて、お尻のしっぽを取る)
      Egg spoon race (スプーンに卵をのせてレースする)
     ※全員強制ではなくて、お子さんがしたいものを選んで参加していただく
  • 午前だけ、または午後だけ参加の方々にも十分楽しんでいただける内容にする
     エッグハントは午前と午後に1回ずつ行う。エッグハント1回700円(未定)でリストバンド(手でちぎれないもの)をしてもらい、6種類のエッグ
     を受付に持っていき、賞品と交換するときにリストバンドを切るシステム。保護者の方に、エッグハントは午前か午後の1度だけ参加できる
     旨と、エッグを6個以上取らないようにお子さんに教えていただき、ルールがまだ分からない小さなお子様には付き添って見ていていただくよ
     うにお願いする。6個以上取ってしまった場合は、また他のお子さんが探せるようにエッグハントスペースに戻していただく。

     各コーナーのゲームや工作は午前と午後の両方に参加していただける。午前しかないコーナー、午後しかないコーナーもあるが、どちらら  
     か一方の参加でも十分楽しい内容にする。

  • スタッフが一日中子どもをかまってあげられない状態を作らないために、早番・遅番を作る。

  • Eiko先生とAyumiが、「インフォメーションのプラカード」を持って、周りに困っている人がいないか、各コーナーに不備がないかを見て回る。
    ホイッスルとメガフォンが必要

  • みんなに一箇所に集まってほしい時は、ホイッスルやハンドベルや太鼓を鳴らす。アナウンスや紹介はたまたまトイレに行っていて聞けなかったり、声が聞こえなくてわからないことが多いので極力省く。必要事項はイベント案内に書いておく。タイムスケジュールを黒板などに書いて受付の前に置いておく。

  • 次回の準備会は2月28日(日)どこかの公民館で行う。(無料)